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万能鑑定士Q映画を観た結末のネタバレと感想③!原作との違いは?

この記事は6分で読めます

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「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」を観てきました。

万能鑑定士

結末までの詳細なネタバレです。

 

①、②と続き、③まできてしまいました。

 

まだ最初から読んでいない方はコチラの記事をどうぞ↓
※①には②のリンクが貼ってあります。

万能鑑定士Q映画を観た結末のネタバレと感想①!原作との違いは?

 

ミステリー小説のネタバレなので
結末を知ってしまったらつまらなくなってしまうかもしれませんが、
映画を見る暇がないという方にはどんな感じだったか伝わるかも(笑)

 

記憶を辿って③もまとめていきますが、
物語も終盤になって、セリフなんかがだいぶ乱暴な感じになっています。

映画のセリフと違うかと思いますが、
こんな感じのニュアンスだったと思います。
ご了承ください(笑)

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小笠原の見解

莉子が突然店を閉めてしまい、連絡も取れなくなってしまいました。

 

莉子を知る人に聞いたところ、
「モナリザの瞳の文字のせいで鑑定ができなくなった」とつぶやいていたとのこと。

 

モナリザの瞳の文字?
鑑定ができなくなるなんて、そんなことはあるのだろうか…。

 

美沙に聞いても詳しいことはわかりません。

 

「突然、鑑定ができなくなったと言い出して…。
モナリザの学芸員資格も失われてしまったんです、凜田さん…。」

 

あれほど喜んでいたのに。

 

小笠原は理解できませんでした。

万能鑑定士Q 画像3

知識ある病院の先生に聞いてみても詳しいことはわからず、
彼女が鑑定能力を失う直前に何をやっていたかがわからなければなんとも言えません、との返事。

 

莉子は軽井沢で何をやっていたか…。

 

小笠原は自分が録画したビデオを見返しました。

12枚の絵の中から本物を選び出している…。

 

同じように自分も繰り返してみました。

モナリザのポストカードを12枚購入し、ひとつだけ裏に◯をつけます。

 

その他のカードは全て☓。

◯が真作で☓が贋作ということです。

 

そして小笠原はあることに気づくのです。

 

「これが凜田さんの鑑定能力を狂わせてしまったトリックだ。」

 

波照間島へ

小笠原は沖縄へ向かいました。

波照間島

莉子の知人から、沖縄から宅配便が届いたと教えてくれたことで
莉子が実家に帰っていることがわかったのです。

 

「東京に戻ろう。」

そう説得する小笠原に対して莉子は抵抗し、逃げ出そうとしました。

 

「モナリザの瞳の文字のせいで鑑定能力がなくなってしまった。
もう私は何もできないからほっといて!」

 

そう言って手を振りほどこうとする莉子に対し、小笠原は怒鳴ります。

 

「がっかりさせんなよ!」

 

いつもと違う小笠原に驚いた莉子は静止しました。

 

「自分がこんなに取材に夢中になったのは初めてなんだ。
凜田さんのおかげなんだ。中途半端で終わらせたくない。
僕の話を聞いてほしい。これで結果が出なかったら二度と凜田さんの前に姿を現さないから。」

 

莉子はようやく落ち着きを取り戻し、小笠原の話に耳を傾けました。

そして小笠原は説明します。

莉子を狂わせてしまったトリックについて。

 

トリック

小笠原はモナリザが描かれた12枚のポストカードを出しました。

 

「凜田さん、一緒にどれが本物か考えよう。」

 

莉子は困惑していましたが、
軽井沢で真贋鑑定のトレーニングをしたときのことを思い出しました。

 

「まずは凜田さんから。贋作と思う2枚を選んで。」

 

どれも同じポストカードだと思いながら、莉子は選びました。

 

「よし、じゃ僕が1枚を排除して、1枚を元に戻す。
次は僕が2枚選ぶから凜田さんが1枚排除してね。」

 

こうやって繰り返した結果、残ったカードは◯がついた真作だったのです。

 

「どうして…?」

莉子は思わずつぶやいてしまいました。

 

「何度やっても同じ結果が出せるよ。
モナリザのポストカードでなくてもよかったんだけどね。
それに鑑定の技能なんか必要ない。
僕は真作がどれかを知っていたから、◯を最後に残せただけだよ。」

 

莉子が選んだ2枚のうちもし1枚が本物であるならば、小笠原がそれを元に戻す。
そして小笠原が2枚を選ぶときは、必ず贋作を選ぶ。
こうして繰り返せば、どこで莉子が間違ったとしても小笠原の手によって真作は残るということ。

 

このトリックには必ず莉子が初めに選ぶという条件が必要でした。
最後の最後に莉子が真作を排除してしまっては成り立たないからです。

 

「病院の先生に聞いたんだけどね、誤った反復学習は心理的なものだけじゃなくて、
実際に脳の回路に影響を与えるそうだよ。
シナプス結合ってやつで、贋作を選ぶためのトレーニングをあれだけ熱心にしていたんだ。
誤った訓練で間違いが助長されて、普段の鑑定にも影響が出てしまったということだね。
でも正しい情報を得てそれに基づいた行動をとっていれば、元の状態に戻るって先生が言ってたよ。」

 

莉子はすぐに理解しました。

こんな簡単なトリックに騙されていたなんて…。

 

「じゃあ、モナリザの瞳の記事は?私はネットのニュースもフランスの新聞記事も読んだ。」

 

「あれは作られたものだね。
きっと凜田さんがモナリザの瞳のせいだと錯覚させるためのひっかけだったんだ。
実際にモナリザの瞳の文字についての仮説はあるけれど、
それで脳細胞にダメージが出たなんて証拠はないしね。
事実、モナリザを鑑定している学芸員でそんな人はいないじゃないか。」

 

「騙されていたのね、美沙さんと、ブレに。」

 

「君は何か大きな陰謀に巻き込まれている。早く東京に戻らなきゃ。」

 

美沙の想い

「本物のモナリザを展示すること」

それが美沙の信念でした。

 

日本に40年ぶりに来日するというモナリザは、本物と称する偽物。

 

ルーヴル美術館はその事実をずっと世間に隠してきた。
ルーヴルの陰謀を世間に知らしめ、本物のモナリザを展示するのが私の使命…。

 

美沙はモナリザの臨時学芸員として
厳重に保管してあるモナリザに近づくことができました。

 

暗証番号を盗み知り、警備を欺き、
ルーヴル美術館が保管していたモナリザと、手元にあるモナリザをすり替えたのです。

 

そしてすり替えたモナリザは、運搬会社になりすました仲間によって建物の外へ運びだされました。

 

ルーヴル美術館が一世紀に渡り本物と称し続けたモナリザ。

この贋作を排除するのがブレの役目で、真作を置くのが美沙の務めでした。

 

やっと務めを果たせた…

美沙がそう思ったとき、朝比奈と莉子、そして数十人の警備員が美沙の周りを取り囲んだのです。

 

真作はどこへ

「流泉寺君、君のような人がこんなことをするなんて、一体どうしたんだ…!
持ちだしたモナリザはどこへやったんだ!」

朝比奈は困惑していました。

 

「ルーヴル美術館へ保管されていたものは贋作です。
私はそれを真作に置き替えただけ。
持ちだしたモナリザは、処分します。」

 

「なんてことを…」

 

莉子と朝比奈の顔が凍りつきました。

 

莉子は言います。

「美沙さん、あなたが持ち込んだそのモナリザ、贋作です。」

 

「そんなことはない、ルーヴルからモナリザが盗み出されたことが過去にあったでしょう。
犯人はルーヴル美術館で保護ガラスの取り付けをしていた職人のペルッジャだった。
ペルッジャはモナリザをアパートの自宅に隠して、
盗みを働くよう指示した詐欺師マルケスが来るのを待ったの。
でもマルケスはいっこうに現れなかった。
なぜならマルケスは本物のモナリザが欲しかったわけではなくて、
贋作のモナリザを大量生産して売りさばくことが目的だったから。
本物がなければ、贋作を真作と偽って闇ルートで販売できる。
事実、それでマルケスは莫大な収益を得ていたわ。」

 

いつまでたってもマルケスが現れないことにしびれを切らしたペルッジャは、
モナリザを金に換えようとしてフィレンツェの画商に持ち込み、そこで逮捕されました。
そして絵は無事にルーヴル美術館に戻った…と公の歴史ではこのようになっています。

 

美沙は言いました。

「その時戻されたのは本物ではなかったの。
本物のモナリザはペルッジャの末裔に受け継がれ、ずっと保管されていたの。」

 

莉子は言いました。

「じゃあ、あのブレがペルッジャの末裔だったということね。」

 

モナリザの裏側

美沙はうなずいてから言いました。

「ルーヴル美術館のモナリザの裏側には「H29」という文字がある。それは贋作よ。
本物の裏側には「1503」と彫り込んであって、紋章の刻印もあるの。
モナリザの裏側を初公開したとあるイタリアの新聞記事にも1503とあるでしょう。」

 

すかさず莉子は返しました。

「美沙さん、あなたが持ち込んだモナリザこそ贋作です。

あなたはブレに騙されてたの。
ルーヴル美術館は当時モナリザの裏側についていっさい公表しない方針だった。
偽物が作られるのを作るために秘密にしてきたの。
だからこの新聞記事についても無視を決め込んだ。
けれどその後盗難事件が起きてしまった。」

 

マルケスは記事の写真同様に、裏に1503と彫ってある贋作を販売しました。
誰もがその記事に基づいて、偽物を本物と信じこんでしまったのです。

 

逆にペルッジャが保管していた本物の方が、
裏側の文字が異なるために偽物扱いになります。

 

マルケスはむしろそれを望んだのでした。
本物が闇に葬られ、自分の作り出す贋作だけが真作として売れ続けるように。

 

美沙は衝撃を隠しきれませんでした。

ブレを信頼し、その言葉を信じ、当時の記事を信じこんでしまった。

 

ブレは知っていたのです。
ルーヴル美術館に保管されていたものが本物のモナリザであることを。
そして今そのモナリザはブレの手元にある…。

 

「奴はどこだ?!」

そう叫ぶ朝比奈や警察官がいる中で莉子に電話がかかってきました。

発信者は小笠原です。

万能鑑定士Q 画像6

「凜田さん?今モナリザを積んだトラックを追っていて…うっ…!」

 

そして声の主が変わりました。

 

「莉子?君は素晴らしかったよ。
このモナリザは焼いてしまおう。
彼には歴史の承認になってもらうよ。」

 

声の主はブレでした。

 

そう言って電話は切れてしまったのです。

モナリザと小笠原はどうなるのか?!

 

長くなったので、④へ続きます…(笑)

 

興味がある方は続きをどうぞ↓
結末は知りたくない!という方は、ぜひ映画館へ☆

いや、ここまで読んでくださったなら、
もう結末まで観て映画館には行かないですかね(笑)

万能鑑定士Q映画を観た結末のネタバレと感想④!原作との違いは?

 

原作との違いは?

この辺りは原作と違いすぎました。

 

小笠原一人でトリックを見破ってしまうんですが、
原作は雨森華蓮という受刑者に莉子のことを相談してヒントをもらうことになっています。

登場人物が増えるとややこしいので削られたんでしょうね。

 

また、映画では美沙がほぼ一人でモナリザをすり替えたのですが、
原作では暗証番号の解読の仕方など詳しく記載がありました。

映画を観ていて、日本の警備体制のなんと悪いことか…と思ってしまいました。

もう少し厳重さを出していてほしかったです。

モナリザ簡単に盗まれてる!って思ってしまったので(笑)

 

さて、今度こそ④で完結です。

次の更新をお楽しみに~
(もしくは映画を観るかです笑)

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の情報が、少しでもお役に立てれば幸いです。
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