2014年5月25日(日)21:54~放送されるソロモン流。
今回は浅草の洋食店「ヨシカミ」の店長である、吾妻弘章さんが取り上げられます。
創業以来60年経った今でも変わらない味!
そしてお客さんのお目当ては、
ステーキ、ビーフシチュー、オムライスといった洋食の王道メニュー。
吾妻さんの経歴やヨシカミの評判について調べてみました☆
吾妻弘章さんの経歴や年収について
吾妻さんについての詳細なプロフィールは見つけることができませんでしたが、
調べた情報から書かせていただきますね。
吾妻さんは、
1984年に18歳でヨシカミに入店。
今では名物店長と言われている吾妻さんは、
ヨシカミで30年も働いていらっしゃるそうです。
言い方は良くないかもしれませんが雇われ店長ということですから、
よほど料理と職場環境が好きでないと30年間も続けられないですよね。
ヨシカミというお店に、とても愛情を注いでいるのが伝わってきます。
コックを経て店長となった今では、ホールでの接客を担当しているそうです。
吾妻さんが名物店長と言われる所以はそこ。
店長自らがホールで接客をし、
お店がスムーズに回るように率先して動いています。
店の味を守りつつ、高め続け、皆に認められ、尊敬され、
4年前に取締役常務に就任するほどの実力者です。
ヨシカミの創業者はとても嬉しく思っているでしょうね。
創業以来60年ということですが、
その半分である30年店を守り続けてくれているのですから。
気になる年収についてですが、
一般的に飲食店の店長というのは
お店にもよりますが20万~30万くらいでしょうか。
激務のわりに報酬が見合ってないところが多いです。
年数を重ねていくと40万~50万は貰えるのではないかと思います。
それにインセンティブなどの報酬も加わるでしょうね。
60年間続いているお店なので
昔ながらの方式でお給料についても何か特徴があるかもしれませんが、
30年間働き続け、今現在は取締役常務ということで役職もありますので、
最低でも年収1000万以上はあるのではないでしょうか。
小さなお店ですが、
厳選した素材を活かした昔ながらのこだわりを保ち、
メニューの単価は高めでもお客さんが入ります。
通信販売なども行っているようなので、
様々な工夫で売上も伸びていそうですね。
しかしながら、一番の人気の理由は、
従業員一人ひとりがお店に、料理に愛情を注いでいる
その気持ちが伝わってくるからだと思います。
ヨシカミの評判と待ち時間について
東京、浅草では「ヨシカミ」といえば
美味しいよねぇ、また行きたい、と多くの人が知っているお店です。
また、浅草のどこで食事をしようかと東京の人に尋ねれば、
ちょっと値段はするけどヨシカミは美味しいから行ってみなよ!と言われるお店です。
ヨシカミの料理は、なにか独創的で斬新とかそういったものはなく、素朴で昔ながら。
あぁ、この味なんだか懐かしいなぁとホッとするような味にまた行きたいとなるのです。
素材のおいしさを生かした調理方法にこだわり、
お客さんの目の前で調理をするというところも魅力ですね。
日本人の味覚に合わせた調味料の使用や工夫をしているので、
ご飯でも、パンでも、おかずとして良く合い、
洋酒・日本酒のおつまみとして、充分適したお料理になるのだそうです。
評判もこんな感じ。
@tadanoakuta ヨシカミは厨房を見てるだけで、この人たちが作る食事が不味いはずがないと思わせる何かがある。そして、ステーキは1度しか食べたことがない。
— yamon (@yamon) 2014, 5月 20
昨日ヨシカミの話してからもう食べたくて仕方がないから、1限で終わったことだし、浅草でランチ食うっていう粋なことかましてくる
— Kusano (@apnoea_kusano) 2014, 5月 7
ちょっと贅沢をしたいなぁというときに
行く方が多いようですね。
待ち時間はだいたい20分~30分のようです。
休みの日は特に混み合うので、
できれば平日の営業開始時間11:45で入りたいですね。
木曜日が定休日なので曜日は気をつけた方が良さそうです。
お店のドアにだいたいの待ち時間を知らせる看板?がかけてある配慮も嬉しいですね。
待っているお客さんがいるからか、
特にカウンターに座ってしまうとあまり長居できるお店ではないようですが、
お店の回転率はかなり良さそうなので
少しくらい待っても大丈夫、という気持ちで並ぶのがよいかもしれません。
これからも浅草の老舗店ということで、続いていってほしいお店です。
東京オリンピックでも、注目を集めるかもしれませんね!