テレビを見ていたら「スマホブス」が増えているという気になる話題が!
スマホブスなのでスマホに関係していることはわかるのですが、
その原因は具体的にどんなものなのでしょうか。
スマートフォンは今や国民の2人に1人が持っていて、
最近では歩きスマホ事故など様々なスマホに関する問題点が指摘されていますよね。
そんな中、指摘されているスマホブスっていったい何なのでしょう。
また、スマホブスにならないために気をつけることって?
気になったので調べてみました☆
もくじ
スマホブスって何?
スマホブスとは、スマートフォンを使うときの姿勢によって起こる悪影響のことです。
スマホ姿勢ブス・スマホ顔面ブスという恐ろしいことに…!
常に画面を見ることで前かがみになってしまい、
首に負担がかかってしまいます。
ほとんどの人が一日のうちに最低1~2時間はスマホを見続けているので、
その間違った姿勢が定着して、
更に姿勢が悪くなったり、どんなに綺麗にメイクをしていても
たるみやしわなどを定着させてしまうのです。
どんなことをしたらスマホブスになる?
猫背になる、うつむいた状態、同じ姿勢で長時間固まってしまう、目を近づけすぎてしまうなどなど。
この姿勢を続けていればどうなるかはなんとなくわかっていても、
気にせずよくやりがちな姿勢ばかりですよね。
スマホブスチェック法
自分がスマホブスであるかチェックするには、
インカメラでの「自撮り」が一番です。
下から撮った画像と、普段撮った画像を見比べてみると、
見たくない自分の顔が…(笑)
顔についている筋肉が、
スマホの姿勢が悪くなることによって垂れ下がり、
自分で自分の顔を嫌な方向にしつけてしまっているのがスマホ姿勢。
それを定着させてしまうと、老化が早まってしまいます。
ちなみにゴルゴ線とは、
目の下からほおの真ん中を斜めに横断するラインのこと。
ゴルゴに似ているからということです(笑)
こんな顔になりたくない!!!
スマホ姿勢ブスにならないためにはどうしたらいいの?
スマホブスにならないためには、当たり前ですが姿勢を正すこと。
壁を背にまっすぐ立ったときに、
かかと、お尻、肩甲骨、頭を壁につけて辛い場合はスマホ姿勢ブスかもしれません。
「凝り」をほぐすことが重要になるので、
悪い姿勢が続いたあとは必ずストレッチをするようにしましょう。
いっぷくでは簡単にできるエクササイズが紹介されていました。
「
まずは、「前、へならえ」をします。
前へならえは、猫背の状態ではできないので
必ず頭を後ろに引くような姿勢になって背筋が伸びるんだそうです。
その状態で、右斜め前(左斜め前)にぐーっと向こう側から引っ張られている感じを意識します。
そうすると、自分の首筋がキレイに伸びて気持ちいいのがわかると思います。
ちょっと首を回す感じで元に戻し、反対側も同じようにやります。
このエクササイズを左右とも5回続けると、わりとすぐに結果が出るようです。
口角が上がり、フェイスラインがすっきりしているのがわかります。
とても簡単なので、仕事の合間にもできそうですね。
また、ハンガーを使ったエクササイズも効果的です。
①ハンガーを両手に持って、前へならえをします。
②ハンガーの水平を意識して頭上へ持っていきます。
このとき、ぐーっと上へ伸びるイメージです。
③息を吐きながら、ゆっくりとできるだけ下ろします。
※人それぞれどこまで下ろせるか違うので、無理は禁物です。
④肩甲骨をしめた状態で10秒間キープします。
※増田さんは肩甲骨をしめることができないくらい身体が硬いようです(笑)
⑤息を吸いながらゆっくりと上に戻します。
そして、最後に前ならえの状態にゆっくり戻して完了です。
スマホ顔面ブスにならないためにはどうしたらいいの?
顔の筋肉をつけるためのエクササイズです。
①舌先で口の中をゆっくり大きく3回なぞります。
アイロンをかけているようなイメージです。
②下に合わせて、目も同時に回します。
ちなみに、国分さんがやるとこんな感じ(笑)
増田さんがやるとこんな感じです☆
一人でやる方がいいエクササイズですが、
これはとても効果的です。
最初はすぐ口が疲れるのですが、
慣れてくると20~30回はできるようになります。
動画だとコレが参考になるかもです。
下を向きすぎたな…と思ったときには、
ぜひ実践してみて下さい☆