平田広明がとと姉ちゃんで仙花紙の売人役!感想や評判をまとめてみた

朝ドラ「とと姉ちゃん」もいよいよ後半に突入しましたね。

 

常子が新たなスタートを切った重要な82話。

 

7月7日、七夕の日に、声優の平田広明さんが出演されました。

 

前日にNHK広報の公式Twitterで出演が騒がれていたので、気になっていた方も多いと思います。

 

今回は平田広明さんの役どころを紹介します♪

 

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「平田広明さんが出演するから朝ドラを見てみた!」という方のために
まずは簡単なあらすじを紹介します。

 

とと姉ちゃんこれまでの超☆簡単なあらすじ

主人公の小橋常子(高畑充希)は亡くなった父親の代わりに
母と妹たちを養うため「とと姉ちゃん」となり家族を支える女の子。

 

甲東出版で編集作業を学び仕事に没頭していましたが、
戦争の長期化で時代に翻弄される女性達の姿を見て心を痛めるようになりました。

 

昭和20年、終戦の時を迎え常子が考えたのは
戦争で犠牲になるしかなかった女性や子供たちの幸せについて。

 

「女性の役に立つ雑誌」を自分で作ろうと考えた常子は、
甲東出版を辞職し新たに出版社を起こす決意をします。

 

82話のあらすじとネタバレ

早速、雑誌の創刊準備にとりかかった三姉妹。

 

まずは雑誌に必要な紙の調達先を探すため、
常子は鉄郎(向井理)と一緒に闇市へ出かけます。

 

そこで紙を売ってくれる売人(平田広明)を見つけましたが、
紙800枚で500円と高額な金額を提示され常子は購入を迷いました。

 

平田広明 とと姉ちゃん 画像

 

常子たちが迷っているところをじーっと見つめる売人。

平田広明 とと姉ちゃん 画像

 

じゃあ500円、きっちり払ってくださいな〜

平田広明 とと姉ちゃん 画像

 

そこに現れた闇市の経理担当をしている水田正平(伊藤淳史)から
売人から告げられた金額は本来の価格の10倍であることを聞かされ、
結局仕入れたものを売るために売人は40円で紙を売ってくれたのでした。

 

※仙花紙とは第二次大戦後に故紙や砕木パルプなどを原料としてつくられた粗悪な洋紙。

 

紙の安さをバラされてキョトン。

平田広明 とと姉ちゃん 画像

 

常子勝利!

平田広明 とと姉ちゃん 画像

 

平田広明さん、ちょい役だったのでおそらく本日のみの出演と思われますが、
リアルタイムの反響はすごかったです!(その反響は↓で)

 

そして後半の重要人物、水田がついに出てきましたね。

 

後に常子が起業した出版社の経理マンであり、
次女・鞠子(相良樹)の結婚相手となる人物です!

 

今後の展開が楽しみ♪

 

平田広明さん出演の感想と評判

平田広明 画像

平田広明(ひらたひろあき)さんは1963年生まれの52歳。

 

代表作に「ONE PIECE」のサンジや「宇宙兄弟」の南波六太、
「パイレーツオブカリビアン」ジャックスパロウの吹き替えや
「ER緊急救命室」ジョン・カーターの吹き替えを持つベテラン声優です。

 

登場した瞬間、Twitter上が賑わってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、目を閉じたらサンジだったw

 

桜木健一さんだと思う人も多かったようです。

 

 

この方。確かに雰囲気近いw

桜木健一 画像

 

世代がぴったりな方は勘違いされたかも?!

 

ちょい役でしたが平田広明さん、ドラマ出演おめでとうございます☆

 

この反響の大きさで再出演や他作品への出演も増えると嬉しいですね♪