ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生結弦選手。
羽生選手金メダルまでの道のりについて
様々なメディアで紹介されていますが、
「さっしー」という気になる人物が…。
親友歌手の「さっしー」だそうです。
この親しみやすい呼び名、「さっしー」の正体は??
気になったので調べてみました☆
プロフィール
名前:指田郁也(さしだふみや)
生年月日:1986年8月18日
血液型:AB型
出身地:東京都
所属事務所:スターダストプロモーション
所属レコードレーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
3歳のときにクラシックピアノを習い始め、
中学生のときに山下達郎の曲を聴いてミュージシャンになることを決意。
高校一年生のときにプロを目指してボイストレーニングを始めたそうです。
2010年にワーナーミュージック・ジャパン開催のオーディション
「VOICE POWER AUDITION~100年ヴォーカリストを探せ~」
でグランプリを獲得し、
2011年10月にメジャーデビューをしました。
羽生選手との出会いは?
2012年9月。
羽生選手が指田さんの曲「花になれ」を気に入って、
「ファンタジー・オン・アイス2012 in fukui」で初共演したそうです。
この曲、指田さんの優しい歌声で癒されるのですが、
とってもメッセージが込められた歌で私も気に入りました。
指田さんのピアノ弾き語りと羽生選手のパフォーマンス。
目の前で見たかったなぁー。
練習や打ち合わせの際にいろいろ話し、
羽生選手のゲーム好きと、指田さんの鉄道好きなマニア心がぴったり合ったのか、
二人はすぐに意気投合したのだとか。
今では「ゆづる」「さっしー」と呼び合う仲で、
羽生選手はソチから「五輪を楽しむよ」とメールのやりとりをしていたそうですよ。
羽生選手のお兄さん的存在でしょうか。
でもすごく仲がいいようなので、
本当にいろいろと話せる友達のようですね。
羽生選手がきっかけで書かれた曲!
新曲「documentary.」は、
羽生選手の姿からインスピレーションされたものだそうです。
指田さんのブログより抜粋しました。
お互いにステージは違うけど表現者同士。二人が目指す目標、夢についても熱く語ってきました。あれから僕はスケートで彼が頑張る姿を友人として見守っていました。目の前の友達がオリンピックという舞台を目前に戦っているのを見ていて毎回心に熱い思いが込み上げていて、いつか絶対曲にする!と彼に約束をしました。今回書いたdocumentary.はそんな彼の姿からインスピレーションされたものを僕の声を通して日々生活している皆の後押しになればと思っています。いつも言っている事だけど、届く人の所に届けばいいなと。僕なりの音で言葉で書きました。ただそれだけです。
深い繋がりを感じますね。
嬉しそうにしている、羽生選手の無邪気な表情が浮かんでくるようです。
あの笑顔、とってもかわいいですよね♡
っと、いつものように脱線しかけているので
指田さんの話に戻りたいと思います(笑)
指田さんに関するファンの声を集めてみました。
興奮冷めないなー 寝れないなー(´・ω・`) pic.twitter.com/CINTh7s5QE
— あすちゃん (@ohtani13) 2014, 1月 31
今日はさっしーのライブへ 最高にかっこよかった。また行きたいな。そして、俺も頑張ろう! pic.twitter.com/ahG3m9A5ul
— 伊藤 祥平 (@itoshohei) 2014, 1月 18
やはり指田さんの魅力は
人を元気にする力☆ですね。
温かく深みのある声とメッセージのこもった曲に
あなたもきっと癒されるはず!
2014年の活躍に目が離せなくなりそうです♪