こんにちは!はづきちです!今とーっても葛藤しています。それは・・・どっちのスノボウェアを買うか!wノーブランドの安い上下セットか、ブランドもののデザインや機能性が良いものか。最初は安い方って思ってたんですけど、この間お店で試着してしまったがために良い方が気になってるんですよねw上下セットで5万円。スノボ初心者がウェアにこんなにお金をかけていいものか。年に数回のスノボのために。でもスノボってウェア選びも楽しみの一つだし。可愛いウェア着てる子見たらいいなって思うしwあー、8割方ブランドものの方に気持ちがひっぱられてますwだって可愛かったんだもん。とりあえず上(3万)だけ買って下はノーブランドにしようかなとか。にしてもほんっとお金かかるなぁー。悲しいかな自分への誕生日プレゼントはスノボウェアになるかもw
さて、そんなスノボウェアのことで
頭がいっぱいのはづきちですが。
それに割って入ってきたのは
あのハリーポッターで有名なスポーツ
クィディッチの現実化について。
なんと、イギリスでプレミアリーグ化
されるんだそうです・・・!!!
どうやって???www
なんでもすでに全世界25カ国、
2万人もクィディッチプレイヤーが
存在しているそうですね。
現実世界のクィディッチ、
そう。飛べないクィディッチが
どんな風に行われているのか
ひじょーーーーに気になりますw
箒を股に挟んで・・・
ごめんなさい、想像したら
笑いがこみ上げてきてw
ルールとかポジションとか、
スニッチ(球)は何を使うのかとか。
想像すればするほど頭の中が???でいっぱい。
今回はそんな現実世界の
クィディッチについて書きたいと思います♪
ハリーポッターのクィディッチとは?
箒に乗って飛びながら金色の
スニッチを追いかけるクィディッチ。
このクィディッチのシーカーとして
活躍するのがハリーポッターです。
そしてライバルはマルフォイですね。
シーカーはスニッチを捕まえると
その時点で150点獲得し試合終了
というルールがあります。
だからとっても重要な役割。
キーパーはその名の通りゴールを守る人。
チェイサーはチームに3人いて、
クアッフル(真っ赤な球)を
投げ合いながらゴールへ入れます。
チェイサーがクアッフルを
相手ゴールに入れるたび、
得点は10点ずつ加算されます。
その他チームに2人いるビーター。
映画でもめちゃくちゃ恐ろしいですが、
ブラッジャーという黒くて速い球
(選手に襲いかかる球)を敵の陣地に
打ち返す役割をしているのがビーターです。
ちなみにこのブラッジャーは
各試合に2個出現します。
このゲームが、
現実世界で行われるとどうなるのか?
めっちゃ興味津々です♪
現実世界のクィディッチのルールについて
まずは説明よりも、動画で見てみましょう。
こちらがクィディッチの大会の様子です。
2分36秒くらいから試合の様子が見られます。
見ていて思ったのはやはり。
・・・箒・・・いる・・・?w
いやいや、ハリーポッターの世界観を
再現するには必要ですよね。
うん。必要なんだ・・・!!w
でもごめんなさい、一生懸命
やってるのにやっぱりシュールで笑っちゃうw
1チーム7人制のマグルクィディッチ。
そう、私たちは魔法使いではなく
人間=マグルですから。
ハリーポッターのクィディッチで
登場するクアッフルをパスしながら
ゴールに入れれば得点が入ります。
これはハリーポッターのルールと同じですね。
そして面白いのはビーター。
敵を襲うブラッジャーの球は
なんとドッジボールw
これを相手選手に当てればいいのです。
そしてスニッチは黄色い洋服を来た人間w
やっぱり羽根がついた飛ぶ金色の球
なんて再現は無理だろうと思っていましたが、
人間にやらせるとはw
スニッチ役の人は
テニスボール入りの靴下を持っていて、
それが狙われます。
どちらかのシーカーがスニッチを
捕まえれば試合終了ですから、
これは鬼ごっこというわけですね。
国際クィディッチ協会によると、
現実世界のクィディッチは
ラグビーとドッジボール、
かくれんぼと鬼ごっこを
混在させた競技だといいます。
なので結構体力系で激しい競技。
ラグビーのごとく怪我人も出るそうです。
それに箒があるのでこの箒が
邪魔で動きがとりにくいんですよねw
見た目だけ真似したのかなと
思ってましたが、ある意味重要な
役割を果たしているのかも。
だって基本片手しか使えないから。
箒を股に挟んだまま
両手を広げて走るような
器用な選手もいるんですかね〜?
そして箒はハリーの
ファイアーボルトみたいに
クオリティの高いやつとか
あるんでしょうか?
そのうちより軽量で動きやすさを
考えた箒なんかも出てくるのかも。
いろいろ動画を見てみると、
もはや箒ではなくただの棒を
挟んでいるものもありましたよ。
他にも細かいルールがあり、
それはなんと170以上!
今後世界共通ルールが
どんどん増えていくんでしょうね。
その間に本当にマグルが飛べる日が
やってくるかもしれません・・・♪
日本にプロチームはある?
現実のクィディッチは
2005年にアメリカバーモント州の
二人の学生によって始められました。
それが現在世界25カ国
2万人がプレイするスポーツとなっています。
クィディッチW杯も行われるなど
人気は広がるばかり。
ちなみに今年7月に開催された
W杯ではオーストラリアが
アメリカを下し優勝しています。
イギリスでプレミアリーグが
設立されることとなり、
更に人気が高まりそうなクィディッチ。
アメリカは既に
メジャーリーグ・クィディッチとして
人気を博しており、イギリスでも
より高いレベルで競技として認知
されていきそうです。
現在の決定事項は地域ごとに
8チームで構成され、2017年
4月に入団テストが行われるということ。
そして2017年7月初旬から
8月下旬までリーグが開催される予定です。
日本ではどれだけ知名度が
あるのかと思って調べてみると、
「トヨハシ・テング」というチームが出てきました。
ですがこれはあくまで設定上の話。
「クィディッチ今昔」という
本に書いてある内容です。
最強チームはトヨハシ・テング(豊橋天狗)
〜中略〜しかし、負け戦の儀式に、
自らの箒を焼き払う習慣は、せっかくの
木材を無駄にするものだと、国際魔法使い
連盟クィディッチ委員会が難色を示している。
負けたら自分たちの箒を燃やすって、
日本人ってこんなイメージなのかな?w
なんだか面白そうな本なので
一度読んでみるのもいいかもしれません。
誰かが実際に豊橋天狗を立ち上げ、
日本でもクィディッチがメジャーに
なる日が来るのでしょうか。
ひとまず来年設立される
イギリスのプレミアリーグの様子には
注目していきたいですね。