こんにちは!はづきちです!今日たまたま「しいたけ占い」というのを知ったのですが、これが結構面白いんです。12星座占いなのであまり大したことは書いてないかなと思っていたんですが、的確な性格分析に思わず笑ってしまいました。それは、「家のなかにいると寝ているだけの人」wwwあながち間違いではないwwwそれから、「あなたは自分が向き合うことに対してテキトーということがなかなかできない」と書いてありました。「いや、結構テキトーだよ?」と思って続きを読んでみると、「いや、あなたはどうでもいいと思うことに関してはかなりテキトーな人なのですよ?」ってwうんうん、そうですねw「本気で向き合いたいと思うものに対しては絶対に手が抜けない人」ということだそうですが、その手前で落とされて家族で爆笑してましたwみなさんも、是非やってみてください。結構良いこと書いてくれてるので元気が出ます♪
さて、私が大好きな番組
あさイチのプレミアムトークに
「君の名は。」プロデューサーの
川村元気さんが出演されます。
「君の名は。」は何度も観ました!!
もう、DVD化したら絶対買う
ってくらい素敵な作品でした!!
そんな「君の名は。」を手がけた
映画プロデューサーの川村元気さんは、
これまで数々のヒット作を生み出している方。
今回は川村元気さんについて
書いていきたいと思います♪
川村元気のプロフィール
名前:川村元気(かわむらげんき)
生年月日:1979年3月12日
出身地:神奈川県横浜市
経歴や作品について
川村元気さんはもともと東宝で
社会人生活を送っていました。
大学は上智大学文学部新聞学科
を出ています。
東宝に入社したのは2001年。
今から15年前ですね。
はじめは新入社員らしく
劇場でのチケットモギリの仕事
などをしていたようですが、
社内の企画募集に応募した
ことがきっかけでプロデューサー
に転身したんです。
今の川村元気さんを見ていると
想像がつきませんね!
ですがもともと映画館は
川村元気さんにとって大好きな場所
だったので、チケットのモギリも
楽しんでやっていたそうですよ。
彼が最初に観た映画はET。
一箇所明確に覚えているシーンは、
エリオットがETを自転車に乗せて
空を飛ぶシーンだと言っていました。
今でも川村元気さんは
好きな映画について聞かれると
「ET」と答えるんだそうです。
あのシーンは映画的なものが
全て凝縮されているので好きなんですって。
ETとエリオットの友情が一番深まった瞬間、
そして綺麗な映像と素晴らしい音楽。
映画館で働いていたときちょうど
ETの20周年だったそうなんですが、
デジタルリマスターのチェックを
しているときに一人でボロ泣きしていたそうです。
3歳と23歳で見た「ET」で
感じられることの違い。
いくつになっても感動できるって
素敵だなと思ったそうです。
こうして川村元気さんは
さらに映画にのめり込んでいきました。
そして映画プロデューサーとして
才能が認められるんですね。
川村元気さんの最初のヒット作は
2005年、彼が26歳のときに
公開された映画「電車男」。
誰もが知る名作ですよね!!
この作品の企画・プロデュースを手掛け
興行収入37億円を記録しました。
これを皮切りに、川村元気さんが
手がけた作品はヒット、ヒット、大ヒット!!
2005年 「電車男」
2008年 「デトロイト・メタル・シティ」
2010年 「告白」、「悪人」
2011年 「モテキ」
2012年 「宇宙兄弟」、「おおかみこどもの雨と雪」、「世界から猫が消えたなら」※初小説、作家デビュー作
2013年 「ティニー ふうせんいぬのものがたり」※絵本
2014年 「青天の霹靂」、「寄生獣」、「億男」※小説、「ムーム」※絵本
2015年 「バケモノの子」、「バクマン。」
2016年 「君の名は。」、「怒り」、「何者」、「四月になれば彼女は」※小説
その他「世界から猫が消えたなら」映画化、「ムーム」アニメ映画化、「億男」中国での映画化決定
2017年 「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
などなど・・・。
映画プロデューサーとしての
活動だけではなく小説や絵本を
上梓し、それが世界でも注目
されているんです!!
「世界から猫が消えたなら」とか、
めっちゃ感動しましたよ・・・
なんでこんな作品書けるんでしょう。
感性が素晴らしい!!
あさイチでは川村元気さんの
発想の源について語って
くれるようなので、とても楽しみです♪
川村元気さんは2011年に
史上最年少で「藤本賞」を受賞し、
他にも数多くの作品を手がけています。
ここに書ききれないので
ぜひWikipediaを!!って感じですw
結婚してる?
これだけのヒット作を生み出し
今や有名人の川村元気さんですが、
ご結婚はされているのでしょうか。
また、プライベートなことが気になります。
現在、川村元気さんは37歳。
ご結婚されていてもおかしくない
かなー?という年齢ですが、
未婚か既婚かもわからないくらい
情報がないんですw
年に1回バックパッカーとして
一人旅をしているというくらいなので、
おそらく独身な気がしますが・・・
日本の良さを確認するために、
海外に行っているそうですよ。
あさイチでも日常に感じる
「違和感」を辿っているという
話を聞いてモヤモヤを放置しない
川村元気さんって素敵だなと思いました。
まだまだ学び続け、
仕事がしたい盛りだと思います。
でも、絵本を描いているあたり
お子さんを連想させなくもないんですよねw
「君の名は。」で一気に有名になった
新海誠監督もご家族の情報は
後になって出てきましたし、
こういう方ってプライベートなことは
あまり公にされていないので謎が多いです。
ご自身の恋愛観などについては
番組で少し話してくれていたので
後半にリンクを貼った別の記事に書いています。
(思ったより長くなったのでw)
そんな川村元気さんの最新作、
「四月になれば彼女は」は
恋愛をテーマにした小説です。
だから全く恋愛をしていないという
わけではないと思うんです。
「恋愛小説を書くことで、恋愛とは一体何なのか?人は何をもって幸せだと感じるのか?その答えを知りたかった」
と語っている川村元気さん。
きっと20代前半から仕事に
打ち込んで突っ走ってきただけに、
恋愛にどハマりするような時間は
なかったのかな?と想像します。
例えば彼女ができたとしても、
「もっと一緒にいたい」とか
「仕事休めないの?」とか、
川村元気さんが相手だと
忙しい彼とすれ違う彼女の
言い分が想像できてしまって・・・w
こういうところで
葛藤とかあったのかなー?とか。
あくまでも、これは私の想像ですがw
でも、川村元気さんが書く
「恋愛って何なのか」って気になりますよね。
これについては川村元気さんが
あさイチで語ってくれた内容について
感想も含め書いてみました。
こちらの記事をご覧ください。
■関連記事■川村元気があさイチで語った違和感や幼少期とは?最新作小説の内容も
映画プロデューサーの年収はいくら?
最後に気になるお金の話w
そもそも映画プロデューサーって
どんな仕事なんでしょう(←今更w)
というわけで調べてみると
バンタンデザイン研究所のHPに
このように書いてありました。
映画撮影の場で、実際に映画を製作するにあたってあらゆる責任を負う者のことです。
映画プロデューサーは、映画製作費を集めたり、監督や俳優を決めたりなど、責任ある立場にいます。
その映画を上映する映画館や、宣伝に関しても、すべて担当します。
ふむふむ。
特に資格などは必要ありませんが、
専門学校などで学び知識をつけ
現場を踏む必要はあるようですね。
最初の3〜5年は年収400〜500万が一般的。
6〜10年くらいのキャリアを持つと
エグゼクティブプロデューサーとして
大きな仕事に関われる機会も
増えていくようです。
まぁ、これも実力がある人はの
話でしょうけれど、年収は
500〜700万が一般的。
10年以上のベテランになると、
実績次第で独立してフリーランス
として働くこともできるようです。
年収イメージは800万円以上との
ことでしたが、ヒット作を出せば
かなりの高収入ものぞめるとか。
川村元気さんの場合、若手時代から
ヒット作をバンバン叩き出し
今や有名な映画プロデューサー。
1000万超えは当たり前でしょうし
数千万円くらいないと割に合わない
仕事になってしまうでしょうね。
それに加えて小説の収入や
その他メディア出演関連の
収入もあるでしょうから・・・
いくらとは断言できませんが
やっぱり名のある映画プロデューサー
ということで稼いでいらっしゃるんでしょう。
あまり年収についてどうこう
勝手なことは言えませんが、
専門学校が「独立できるレベルだと
高収入も夢じゃないよ」と言ってるので
こういう業界で働きたい、自分の
イメージを形にしたいと思っている
方にとってはやりがいのある仕事でしょうね。
何より人の心を動かせる作品
を生み出せるというのが素晴らしい。
それには川村元気さんの人生観
というものがやはり反映されて
いるのでしょうけれど、
偏ったイメージだけでなく海外から
見た日本などを知ることによって
作品は生み出されていくといいます。
止まることなく進み続ける
川村元気さんの今後の作品にも
ぜひ注目していきたいですね。