東京タラレバ娘最終回のネタバレや結末は?ドラマ原作漫画との違いも

こんにちは!はづきちです!今日は友達の出産祝いのプレゼントを買いに出かけました。にしてもプレゼントって何にしようかとても迷いますね。自分が母親じゃないから、何が欲しいのかわからないし。お店の店員さんに相談しながらあれこれ迷って、COMME CA FOSSETTE(コムサフォセット)の裏毛マントと帽子を選びました。今年の冬だけっていうのももったいないので、来年の冬も着られるように。完全に私の好みですが、めちゃくちゃ可愛いんです!子供が生まれると、ママたちがあれこれ着せ替えしたくなるのがわかるなぁ。

 

さて、今日もやっぱり書いちゃいます。

 

「東京タラレバ娘」について。

 

1月13日に最新刊の7巻が
発売されて早速読んだんですが、
話の展開からどうも
最終回が近いような気がします。

 

これは、「逃げ恥」と同様に
ドラマの最終回に合わせて
漫画も終わらせるつもりじゃ・・・?

 

単行本が待ちきれなくなって
結局雑誌で先読みしちゃったので、
今回はドラマ原作漫画から予測して
最終回までのネタバレについて
書いていこうと思います。

 

倫子とKEYの関係はいかに!?!?

 

先を知りたくない方は、見らんでねw

 

それから、原作とドラマの
違いについても書いていきますね〜

 

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東京タラレバ娘のあらすじや登場人物を紹介!

「タラレバばかり言ってたら、
こんな歳になってしまった」

 

この言葉に全てが詰まっています!!!

 

アラサーの私も思ってます。

 

ハイ、みなさんご一緒に!

 

「タラレバばかり言ってたら、
こんな歳になってしまった!!!!!」

 

あー、辛いっw

 

吉高由里子さんが演じる主人公
倫子は30歳の売れない脚本家。

 

高校時代からの親友で
ネイリストの(榮倉奈々さん)と、
居酒屋の看板娘・小雪(大島優子さん)
の3人でいつもつるんでいます。

 

そんな3人はもちろん独身・彼氏ナシ。

 

女子会と称して小雪の父親の
居酒屋「呑んべえ」に集まっては、
酒を飲み交わし「タラレバ」
言っていたのでした。

 

そんなある日、ドラマ制作会社の
早坂さん(35)(鈴木亮平さん)から
食事の誘いを受けた倫子。

 

この早坂さん、10年前までは
ダサダサのADだったため、
倫子は一度彼をフっていました。

 

今や立派なプロデューサー
となった早坂さんからのお誘い。

 

結婚も満更ではないのでは?と、
その日の3人の話題は
彼の話題で持ちきりです。

 

しかし、その食事で倫子が
聞かされた衝撃の事実。

 

それは、倫子の部下である
ADのマミちゃん(22)(石川恋さん)に
告白したいのでアドバイスが
欲しいというものでした・・・。

 

10年前にフっていなければ?

 

もっと痩せて綺麗になったら?

 

落ち込む倫子とそれを慰める
香と小雪たち3人の「タラレバ」トークに
釘を刺したのはモデルの
KEY(25)(坂口健太郎さん)。

 

「タラレバ女!」と彼女たちを罵った
KEYとは今後も関係が続くのですが・・・

 

東京タラレバ娘最終回の結末はどうなる?

このドラマ面白そう!と思った方は、
是非原作漫画を読んでみてほしいです。

 

 

絶対、漫画の方が面白いからっ!!
(ドラマが始まる前から原作推しw)

 

私の予測では、今季のドラマで
一番盛り上がるんじゃないかと思っています。

 

私が一人で盛り上がってる
だけかもしれませんがwww

 

「逃げ恥」にハマった女性なら、
共感できる部分が多いんじゃないかな?

 

「あるある、そういうこと!」と、
タラレバ共感トークで
盛り上がっていたかと思えば、
「え、もう私達女の子じゃないの?」と、
グサッと現実を突きつけられて
考えさせられることばかりです。

 

恋愛、結婚、仕事・・・
どうやら私達には時間がないらしい。

 

早坂さんショックで落ちていた倫子。

 

ですがその傷をえぐるように、
モデルのKEYが倫子に絡んできます。

 

脚本家とモデルという立場上
二人は仕事で関わっていくんですが、
KEYが倫子の脚本は面白くないからと
倫子を仕事から外すんです。

 

そこでまた落ちている倫子に対し、
枕営業くらいしてみろよ?と
KEYは挑発するんですね。

 

そして二人は関係を持ってしまいました。

 

女性の立場としてはその理由
を考えてしまうんですが、
KEYが何を考えているのか
倫子はさっぱりわかりません。

 

それを香と小雪に相談していると、
またKEYがやってきて
ベラベラしゃべってんじゃねぇよと
3人に毒を吐いていきます。

 

この、都度吐く毒が
KEYの名言なんですけどねw

 

ムカツクっ!!!

 

けど言ってること間違ってないから
反論できないな・・・って。

 

一方、香は昔付き合っていた
彼氏の涼ちゃん(平岡祐太さん)
と再会し関係を持ってしまいます。

 

昔は売れないバンドマンだった彼が、
人気バンドのギタリストとして
有名になっていたからです。

 

彼女がいるとわかっていながらも、
涼ちゃんの誘いを拒めない香。

 

また、小雪はお店にやってきた
既婚者のサラリーマン丸井(田中圭さん)
と親しくなり関係を持ってしまいました。

 

寂しさゆえに男に翻弄される3人。

 

そこに割り込んでくるKEY。

 

果たして3人は幸せになれるのか・・・?
というありがちな展開が目白押しです。

 

原作漫画では、香が涼ちゃん
との別れを決意するところ、
小雪と丸井との不倫関係が
バレてしまうところまで話が進んでいます。

 

そして倫子はというと、
他の男と付き合ってみるものの
うまくいかず破局。

 

KEYとは不思議な関係が続いたままです。

 

最新刊では、なんと
マミちゃんと破局した早坂さんと
倫子が付き合うことになり、
同棲を始める話にまでなりました。

 

ようやくおさまるところにおさまったかと
思われたところで・・・

 

早坂さんとうまくいきながらも
これでいいの?と迷っている倫子。

 

その頭の中にはKEYの存在がありました。

 

そんなとき、KEYの過去が明らかになり、
なぜこれまで倫子に絡んできたのか
真相がわかります。

 

それはKEYの幼少期まで遡りました。

 

詳しくはまた別で書きますが、
KEYの好きだった相手、
結婚した妻が倫子に似ていたのです。

 

そして今の倫子と同じ年齢で
亡くなってしまっていたのでした。

 

KEYは生きていながらタラレバ
ばかり言っている倫子が許せなかったのです。

 

そして彼女と一緒に過ごすうちに、
自分では気づいていないものの
倫子のことを好きになっていたのでしょう。

 

過去で止まっているKEYに対し
「このタラレバ男!!!」
気持ちをぶつけた倫子。

 

結局、倫子とKEYは衝動的に
もう一度関係を持ってしまいます。

 

一度目はただの勢い
ただの一夜の過ち
それが本当の恋かどうかは2度目で分かる

 

これが現時点での最新話の内容。

 

次回が気になってたまりません!!!

 

最終的に、倫子とKEYはくっつくように思います。

 

タラレバ女とタラレバ男が
前を向く決意をするんじゃないかな?と。

 

香と小雪も、セカンド女や
不倫はやめて新しい恋に
進もうとするのではないでしょうか。

 

って、言葉で書きましたが
これ漫画を見た方が絶対面白いから!!

 

是非一度読んでみてくださいね。

 

原作漫画との違いについて

きっと原作漫画とドラマでは
設定も内容も違うところが
たくさんあるでしょう。

 

そもそも、キャスト決定の時点で
配役は不評だったようです。

 

まぁ、原作漫画のキャラクターが
それぞれ個性的なだけに
わからなくもないですが・・・。

 

だからって他に誰がいるの?という
話になってくると、特にこれといった人は
いないような気がしますw

 

小雪は白鳥久美子さんでしょうけどww

 

私個人的には良い感じに
まとめたんじゃないかと思いますけどね。

 

原作漫画を知らない人からの
文句は少ないでしょうw

 

私が気になっている原作漫画と
ドラマの一番の違いは、年齢設定。

 

原作漫画で倫子たちは33歳、
KEYは25歳でそのままです。

 

というわけで8歳差なんですよね。

 

なんで倫子たちを30歳にしたんでしょう?

 

30歳と25歳なら、そんなに歳も
離れていないように思うので
年下KEYの言葉が響かないじゃないですか。

 

KEYはたくさんの暴言&名言を
吐いてくれるのに。

 

■関連記事■タラレバ女とは?一人東京オリンピックを脱するKEYの名言まとめ!

 

吉高由里子さんたちキャストの
実年齢が28歳だから、33歳に
引き上げるのはどうかという
話になったんですかねぇ〜?

 

しかも、ADのマミちゃん。

 

漫画では19歳なのに、ドラマでは22歳。

 

色気のない子供っぽさがウリなのに、
石川恋さんが演じることで
雰囲気がだいぶ変わってしまっています。

 

石川恋さんは好きだけど、
原作キャラとはかけ離れてるなぁ。

 

ドラマを見ても、
やっぱりそう思っちゃいました。

 

その他、鈴木亮平さんは好きだけど
全くもって早坂さんではなしwww

 

細かく見れば見るほど原作と
ドラマの違いで気になるところが
たくさん出てきそうです。

 

ですが原作は原作、
ドラマはドラマで楽しんでいきたいと
思っているので、ブログでは
どちらの良さも書いていけたらなー
と思っています。

 

おそらく原作推しでしょうけれどw

 

だって、1話目おもしろかったけど
ちがーう!!!ってとこたくさんあって><

 

坂口健太郎さんのKEYも好きだけど、
もっとKEYは死んだ目をしてるんです。

 

ちょっと、ドラマのKEYは優しすぎるw

 

そしてタラレバ娘3人は・・・
やっぱり若さを感じますねw

 

年齢設定を原作に忠実にしていたら

 

原作のあの畳み掛けるような切迫感が
もうちょっとあれば・・・って感じでした。

 

ま。タラレバ言いながら、
今後もドラマを見ていきたいと思います♪