こんにちは!はづきちです!先日大学時代の友達の家に遊びに行ってきました。既婚3人うち子連れ2組、加えて独身2人(彼氏ナシ)。結婚のこと、出産のこと、独身生活のこと・・・wあれこれ盛り上がりましたよ♪やっぱり子供は可愛いですねー。2人ともまだ1歳にもなっていないので、会うたびに成長を感じます。自分でおすわりできるようになったとか、匍匐前進っぽい動きをしてみたりとか。友達が母親になり母の顔をしているのを見ると、私も子供ほしいなって思います。いや、まずは相手からの話ですけど?w
さてさて、今日から始まる
「東京タラレバ娘」!
全国のタラレバ娘のみなさん、
ついにドラマが始まりますね♪
私はドラマを見るとき、脚本家も
気になって調べてしまいます。
「東京タラレバ娘」の脚本を
担当されたのは松田裕子さんです!
名前は知っていたのですが
(きっと何かの作品で見たはず)、
これまでの作品や経歴を知らなかったので
今回は松田裕子さんについて
書いていきたいと思います。
脚本家・松田裕子のwiki風プロフィール
名前:松田裕子(まつだゆうこ)
生年月日:不明
出身地:新潟県
学歴:青山学院女子短期大学国文学科卒業
松田裕子さん、調べてみると
とても情報が少ないです。
まず、結構有名なドラマの脚本を
担当されているわりに
wikiすらないことにびっくり。
ひとまず日本脚本家連盟
ライターズスクール出身で、
OLを経て2000年に
「ふしぎな話・南の島の伝説」
という作品でデビューしたことはわかりました。
お顔や年齢も非公表のようですが、
OL経験がありデビューされているので
現在は40代〜50代くらいの方なんでしょうか?
きっと以前調べてみたときも
何者!?感が強かったので
スルーしてしまったんだと思いますw
ごめんなさいw
でも、これまで脚本を担当された
作品を見てみると、結構
知名度の高いものもありましたよ!
その作品についてご紹介しますね♪
これまでの作品や視聴率について
2000年に脚本家デビューされてから、
松田裕子さんの最初の大仕事は
「ごくせん」だったようです。
なんとこの方、私の大好きな
ごくせんシリーズのドラマや映画の
脚本を全て担当されています!!
※正しくは、江頭美智留さん、
横田理恵さん、松田裕子さん
3人の脚本家が作品に関わっていたようです。
「ごくせん」は2002年の第1期、
2005年の第2期、2008年の第3期、
そしてその間につくられた
映画やスペシャルドラマも全て観ました!!
こういうシリーズ化されている
ドラマって、たまに途中で脚本家変更
なんてことも起こるようなんですが、
松田裕子さんはずーーーーっと
作品に関わってきたんですね。
いやー、これだけで嬉しいです♪
松田裕子さん、作品を調べてみると
ここ最近は映画の方が多いようでした。
だからあまり知られていないのかな?
とりあえず、全てではないですが
私チョイスで作品を並べてみるとこんな感じ。
※ごくせんシリーズは省いてます。
2004年 映画「恋文日和」
2007年 ドラマ「ホテリアー」(テレビ朝日/朝日放送)
2008年 映画「劇場版 カンナさん大成功です!」
2008年 ドラマ「ラブレター」(TBS)
2009年 ドラマ「キイナ ~不可能犯罪捜査官~」(日テレ/よみうりテレビ)
2011年 ドラマ「美咲ナンバーワン!!」(日テレ/よみうりテレビ)
2012年 ドラマ「私立バカレア高校」(日テレ)※劇場版も担当
2012年 ドラマ「ゴーストママ捜査線 ~僕とママの不思議な100日~」(日テレ/よみうりテレビ)
2014年 映画「L・DK」
2015年 ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日テレ/よみうりテレビ)
2015年 ドラマ「ホテルコンシェルジュ」(TBS/毎日放送)
2015年 ドラマ「花咲舞が黙ってない」2期(日テレ/よみうりテレビ)
2016年 映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」
2016年 映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」
2017年 映画「きょうのキラ君」
2017年 映画「兄に愛されすぎて困ってます」
2017年 ドラマ「東京タラレバ娘」(日テレ/よみうりテレビ)
なるほど!!
「花咲舞が黙ってない」の脚本家さんか!!
と、思いましたw
日テレのドラマを多く担当されているようですね。
このドラマ、平均視聴率は15%と
なかなかの高視聴率作品でした。
話の流れはパターン化されて
いるのでわかりやすいんですが、
仕事熱心な主人公と周りの
ほのぼのとした人々が魅力的でしたよね。
こうやって並べて見てみると、
懐かしいな〜と思うドラマも多々あります。
そして漫画原作の
映像化作品も多いようですね。
特に最近は・・・w
てか今年に入っては全部
漫画原作じゃないですかw
漫画原作の脚本ってなかなか
書きにくいような気がするんですが、
脚本家さんからするとどうなんでしょう?
逆に慣れちゃったりとかするんですかね?
今回の「東京タラレバ娘」は
主人公の倫子が「売れない脚本家」
という設定もあり、同じ職業として
松田裕子さんも書きやすい
ところがあったかもしれません。
漫画の世界をどのようにドラマ化
してくれているのか楽しみです♪
でも、ドラマの面白い面白くないって
視聴率の話になってくるとやはり
脚本家に目がいってしまいますよね。
人それぞれ好みは分かれるでしょうけれど、
私は中園ミホさんの作品は好きで大概見ています。
というか、知らずに見ていたら
中園ミホさんが脚本を
担当されていたという感じw
あと、最近では「逃げ恥」の脚本を
担当された野木亜紀子さんも
いいなって思ってます♪
■関連記事■野木亜紀子の年齢や結婚について!高視聴率脚本家の年収や作品は?
知らずに見てたら系がこの二人ですw
全然脚本のことを知らない私が
評価するのもおこがましいですが、
なんとなく松田裕子さんは
まだまだこれからの脚本家さん
なのかなーと思いました。
ですが2015年の「花咲舞が黙ってない」
に続いて、「東京タラレバ娘」でも
松田裕子さんが注目されると良いなと思ってます♪
原作漫画もめちゃくちゃ面白いので
ぜひ読んでみてくださいね。
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最新刊7巻は特に、
話が急展開しすぎてヤバイです!!!!!